ドゥマゲテで搭乗便の変更手続き
- 2018/12/06
- 08:00
J)日本に住んでいる息子が年末年始をドゥマゲテで過ごすことになって、ダウンタウンにある航空会社のオフィスにチケットを買いに行ったのは10月頃だったかしら?
S)そや、インターネットで買おうと思ったらなかなかうまくいかへんで、セブパシフィックのチケットオフィスに行ったら、調べた値段より安く簡単に買えたんや。
ドゥマゲティの街中にあるセブパシのオフィスの場所は、このあたり↓


J)ところが、11月末に、セブパシから時間の変更連絡があったのよね。日本からマニラに深夜1時過ぎに到着してドゥマゲテ行きに5時頃乗れる予定だったのが、6時間くらい遅れてお昼ごろマニラ発の飛行機に変更になるって。
S)そうそう。午前1時過ぎに着いて昼ごろまで空港のロビーでひとりでボーッとしていたら、寝てしまうで~!
J)あの子なら挙げ句の果てには飛行機に乗り遅れたりして~(>_<)
S)まったくや。待ち時間が長すぎやってことで、朝7時出発の便に変更してもらえへんか聞きにセブパシのオフィスに行ってみたわけや。それが1回目のアクション。
J)そしたら、それは空港で対応してくれるという話だったのよね。今すぐ行っても大丈夫と言われて、その翌日、空港に行ってみたのよね。
S)そうやな。それで翌日空港に行ったやんか。ところが「搭乗日まで30日以内でなければ変更出来ない」と言われてしもて、もう一度出直すことになってしもた。また、フィリピンあるあるやから、あ、そう、ってんもんやったけど。
J)そうね。それが2回目のアクション。で、30日以内になって、3回目のアクションでまた空港に行ったのよね。
S)ああ。そしたら今度は「搭乗者本人の変更ではないから、パスポート等の身分証明書2通のコピーと署名のある委任状、それから代理人の身分証明書が2通必要」て言われてなあ。そなら早よ言ってくれって感じやけど、まあ、これもフィリピンあるあるやから、あ、そ、そうなん(汗)てなもんやったけどな。
J)思えば、もうひとりの息子の入学手続きでも、免許の手続きも、いつも行ったりきたりでなかなか進まないのがフィリピン流よね~。
S)で、4回目のアクションや。セブパシの離発着がない、客の少ない時間を狙って午後2時頃行ってすぐ手続き始めてくれたんやけど、結構待ったよなあ。あそこは椅子がないからずっと立ってたんはちょっと辛かったかなあ。
J)そうよね。カウンター前に立ちっぱなしで待たされて、1時間以上してようやく変更完了だもの。これが日本だったら、最初の街中のオフィスで「手続きは空港のカウンターで出来ますが、搭乗の30日以内でなければ出来ません。ご本人の手続きでない場合にはご本人の証明書類2通、委任状、申請者の証明書類2通が必要です。」って、案内してくれたわよね。
S)まあまあ、フィリピンの手続きって、いつもそんな感じやから、もう慣れてきたで。それより、空港のカウンターの女の子、一生懸命やってくれてて健気やなあ、かわいいなあって思って見てたんや。
J)コラコラ。また鼻の下伸ばして見てたんでしょ!
S)え~そんなことないで~。
J)でも、今はただ、当日何事もなく無事に到着しますように🙏と願うばかりだわ~。
S)で、それでやな...実は...さっき気づいたんやけどな、あ、いや、やめとこか。
J)え?何?そこまで言ったなら言ってよね。
S)つまりやな、よぉ~見たらな、最初に時間変更の連絡が来たメールにな、知らせてきた変更をアクセプトするか、さらに変更するかを選べるようになってたんや。つまりその変更に納得いかない場合はオンラインで便を変える手続き、できたみたいなんや。だから、わざわざ手続きに行かんでもネット上で変更出来たようなんや...。
J)えーッ!何それ~( ̄◇ ̄;)
じゃ、めんどくさい書類揃えたり4回も行ったり来たりしなくてもよかったのね~(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
メール最後までチェックしてよ~。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
S)まあまあ、これも我が家のあるあるってことで。な!
J)えーかげんにせーΣ(-᷅_-᷄๑)