我が家のオリジナル料理
- 2018/10/20
- 08:00
フィリピンの代表的な果物のひとつにドラゴンフルーツがある。


紅い果肉と白い果肉の物があり、さっぱりした甘みで美味。
初めはそんなに思っていなかったのに、フィリピン生活に慣れてくると高いなぁと思えてくる。
そんな時、友人から皮も食べられる話を聞き、果肉を食べた後の皮を食べやすく切って食べてみることにした。
バター炒めが良さそうとのことで、いつも行く市場のお菓子屋さんで売っているカサバ芋を一緒に炒めたら黄色と赤で色どりバッチリじゃないかと試してみることに...
出来た料理がこちら↓
「カサバ芋とドラゴンフルーツの皮のバター炒め」

ドラゴンフルーツの皮はピーマンと同じような食感で食べられた。
ただ、家族からは、そんなに好評でもなく「バナナの方が良いのじゃない?」との声。
確かにバナナなら常に買ってあるので、バナナで試してみた。
カサバ芋と同じく黄色と赤のコンビは中々いい感じ。
どうせならカンコン菜とバナナとドラゴンフルーツの皮でバター醤油炒めにしてみたらどうかな?
緑と黄色と赤なんて、色どり最高じゃない?クリスマス料理になる?
でもそれを思いついた時には、ほとんど皮は無くなってしまいちょっと残念...

イマイチな評判だったカサバ芋をつまみ食いしてみたら、何かの味に似ている...栗だ!と思って、お米の上にのせて一緒に炊いてみた。
あ~、栗ご飯みたい...♪( ´▽`)
日本は秋~、秋の味覚もどきだけど、こういう発見も中々面白い😋(J)
